Facebook広告のDPAとは?仕組みやメリットまで徹底解説

あなたは、Facebook広告のDPAをご存知ですか?

DPAとは「ダイナミックプロダクトアド」のことを指します。

DPAを活用していけばモバイルやパソコンなどの機器を問わずにCV率の向上が見込めたり、広告の入稿作業を減らすことができたりとメリットが盛りだくさんです。

Facebook広告の運用を始めたばかりの方や、まだ運用に慣れ始めたばかり!という方にも役立つため、本記事ではDPAについて詳しく紹介していきたいと思います。

DPAって?

最初にも述べたように、DPAはダイナミックプロダクトアドの略称です。つまりは、Facebook上に配信できる動的広告、ということ。

DPAでは、Facebookビジネスマネージャーへアップした製品カタログと閲覧履歴や性別などの属性を持つユーザーを紐づけて、各ユーザーへ関連性の高い広告を画像付きで配信することが可能です。

閲覧履歴、居住地、性別、年齢、興味関心などのユーザー情報はウェブサイトに実装する*FacebookピクセルとFacebookログイン情報によって集められます。

*Facebookピクセルとは、「ターゲット層の測定」「最適化」「構築」を可能にする、ウェブサイト用JavaScriptコード。ウェブサイト上すべてに実装する必要のあるベースコードとユーザー行動を追跡するイベントコードの2種類がある。

DPAの表示形式は、シングル画像広告・カルーセル広告・コレクション広告などと全く同じです。

シングル画像広告?カルーセル広告?コレクション広告???という方は先にこちらをご覧ください。(リンク先はFacebook広告ヘルプセンターの初心者向けガイドです。)

しかしそれらの広告形式は宣伝するアイテムごとに個別の広告を作るのに対して、DPAは宣伝するアイテムの画像とその詳細をカタログから自動で使用する広告テンプレートを1つ作成するだけで何種類もの宣伝したい商品を宣伝することができます。

宣伝したい商品が複数ある場合、広告を1つ1つ作る手間が省けるためDPAを活用することを強くお勧めします。

DPAのメリット

①CV率の向上が見込める

DPAの特性上、宣伝したい商品と関連性の高いユーザーに広告が表示されるため、ほかの広告手法より圧倒的にCVに繋がると考えられます。加えてリターゲットの設定も可能なので、是非活用してより多くのCVを獲得してほしいと思います。

②クリエイティブ作成の手間を削減

製品カタログを用意し広告テンプレートを用意すれば、1つ1つの商品の画像や広告文を用意する手間を省くことが可能です。DPAを利用すれば広告を入稿する時間を大幅に削減できるので、利用しない手はないですね!

製品カタログの作成や広告の出稿方法などは後ほど詳しく説明していきます。

③様々なメディアに配信可能

Facebookだけでなく、Instagram、Audience Networkを通じて、モバイルやデスクトップの利用者に広告を表示します。自社の宣伝したい商品のターゲットに合わせてメディアを使い分けていくことをお勧めします。

 

DPAの実装方法

DPA広告は3つの手順を踏めば広告を配信できます。

①ビジネス用Facebookページの作成

以前にFacebookで広告を配信したことがある方は大丈夫ですが、初めてFacebook広告を始める!という方はビジネス用Facebookページを作成する必要があります。加えて広告マネージャーで広告アカウントを設定する必要があるのでこちらも忘れないようにしてください。

②商品カタログの作成

カタログマネージャーへアクセス

カタログ作成を選択して、[Eコマース]、[旅行]、[不動産]、[自動車]の中で自社ビジネスに最も近いカタログタイプを選択

インベントリーからカタログへのアイテムの追加方法を選択(手動でアイテムを追加する場合、[製品情報をアップロードする]を選択。他媒体の販売プラットフォームでインベントリーをホスティングしている場合は、[Eコマースプラットフォームとリンクする]を選択して、アイテムをプラットフォームから直接追加)

カタログ名を設定

以上がカタログの作成手順となります。注意してほしいのが、カタログ内へのアイテムの追加です。この状態ではまだカタログ内にアイテムが入っていないので広告を出稿することができません。

アイテムを追加するときの基準として、

・インベントリー内に50以上のアイテムがある場合:インベントリーを頻繁にアップデートするか、DPAを掲載しデータフィードを作成してアップロードする

・インベントリー内のアイテム数が50より少なく、Eコマースカタログを使用している場合:製品を手動でカタログへ追加していく

・ウェブサイトとEコマースカタログにFacebookピクセルをインストールしている場合:製品を手動でカタログに追加

この3つを参考にしてみてください。

③Facebookピクセルをカスタマイズし、実装

商品詳細ページ、カートページ、購入完了ページの3つにイベントコードを実装し、動作確認を行います。そこで不具合が起きなければ実装完了となり、いよいよ広告を掲載することが可能となります。

 

まとめ

DPAについてお分かりいただけたでしょうか。

宣伝したい商品がたくさんある方は、広告出稿の手間が省けるためこの配信手法を是非とも利用してほしいと思います。

最初は商品カタログの設定などが複雑で煩わしく感じるかもしれませんが、一緒に頑張っていきましょう!

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